『パックマンミュージアム+』をプレイしてみた感想

  パックマンミュージアム+』をプレイしてみた感想

こんにちは。森羅です。突然ですが皆さんはパックマンというゲームをご存知ですか?パックマンは1980年にナムコがリリースしたアーケードゲームで、スペースインベーダーなどのシューティングゲームが流行っていた頃、ゲームセンターに訪れるのは殆ど男性ばかりでした。これはシューティングゲームや格闘ゲームなど、男性ウケするゲームが当時は主流だったからでした。そこで女性向けのゲームを作ろうということで開発されたのがパックマンだったわけです。ドット絵で描かれたパックマンとどこか可愛らしい敵たち。そして単純ながらも奥深いゲームシステムにより、パックマンは日本だけでなく世界中で流行しました。かつては世界大会も開かれプレイヤー同士でスコアが競われたりしました。

パックマンが生まれて35年経った今もその人気は衰えず、根強い人気を誇る偉大なゲーム。それがパックマンです。まあ、わざわざ説明しなくともかなり有名なゲームですのでプレイしたことはなくても名前はなんとなく聞いたことがあると思います。

そんなパックマンですが、超有名な初代パックマンの他にも続編が結構な数が出ています。その歴代のパックマン作品の中から14作品を収録したのが先日ニンテンドーswittchで発売されたソフト、『パックマンミュージアム+』です。

私もパックマン自体は知っていたのですが今までプレイする機会がなかったので、この機にやってみようと思い、このソフトを購入しました。

1.プレイしてみた感想

1つ1つの作品の説明をすると流石に長くなるので、作品を一通りプレイしてみた感想ですが、面白さで言えばやはり初代パックマンに勝るものはないように思います。2作目のスーパーパックマンや3作目のパック&パルなども面白いといえば面白いですが、初代程のスピード感や爽快さがあまりなく戦略性も薄くなっていってるような気がします。初代から進化、発展させるために創意工夫を凝らしたのは分かりますが。まあ、それでも遊べないできというわけではなく、十分に楽しめるものではありますが。

それと、結構迷走していた時期があったんだなと思えるような作品もありました。具体的にはパックアタックパックンロールがそうですね。前者はパックマン版テトリスといった感じでゴーストは揃えても消せませんが、時々ブロックに付随しているパックマンに食べさせて消すことができるというもの。他はテトリスとほぼ同じ。正直、テトリスでいいというか、パックマンである必要性が感じられない作品。後者はパックマンを転がしてクッキーを食べながらステージのゴールを目指すというもの。一応クッキーを食べるとかパワーえさを食べることでゴーストを倒せるようになるなど、パックマン要素は残っているものの、正直、こちらもパックマンである必要性があるのかという感じです。それに元がニンテンドーDSのソフトでタッチペン操作だったためか、switchのアナログコントローラーとの相性は悪く、動かしづらいのもマイナス。

2.このゲーム独自のシステムについて

このゲームは歴代のパックマン作品をプレイできる以外に、独自の要素としてゲームセンター内を自由にカスタマイズできるという要素があります。好きな作品の筐体を置きまくったり、様々なオブジェクトを店内に置き、自分だけのゲームセンターを作ることができます。店内におけるフィギュアやオブジェクトはゲームをプレイすることで手に入るコインを使って、ガシャポンや自動販売機で買うことができます。後はゲームごとに設定されたミッションを達成することでも手に入ります。このゲームを買う人はパックマンをプレイすることが目的のため、あくまでオマケ的な要素に過ぎないけど、あると嬉しい機能であるのは確かです。

それから、ミッションを一定数達成するごとに歴代パックマン作品に登場するキャラクターが客としてゲームセンターに訪れるようになり、ゲームセンターが賑やかになっていく。ミッション達成数が多くなるほど様々な客が来るのでミッション達成のモチベーションになりますね。

後は通信機能を使った他プレイヤーとの対戦や協力プレイ、総獲得コインランキングなどがあります。

3.問題点

このゲームをやっていて1つ気になったところがあります。それは原因は分からないけど時々プレイ中にエラーが発生してソフトが強制終了してしまうことがあるという点。せっかく高得点を叩きだしているのにエラーが発生すれば台無しになってしまう。頻度はそこまで多くないもののそこだけが唯一残念な点といえます。

4.総評

 初代パックマンから2015年にリリースされた比較的新しい作品であるパックマン256まで幅広い年代の歴代パックマン作品が収録された今作は、昔パックマンをやっていた人も、パックマンに初めて触れる人も楽しめる内容になっていると思います。値段も税込で2300円程度と手ごろ。また、歴代のパックマン作品を収録したゲームは他にもありますが、パックインタイムなどこれまで収録の機会に恵まれず、今回が初収録となる作品もあるので、既に同様のゲームを持っている人でも買う価値があるのも嬉しいポイントかなと。パックマンに興味を持ったらとりあえず買っても損はない作品だと思います。

ただし、初代パックマンやパックマン256など一部の作品はわざわざこのゲームを買わずとも他にプレイできる方法はあり、アーケードアーカイブスで配信されているものもあるので、単品でプレイしたいゲームがある場合は単体で購入した方がより安価で済む。そのため収録作品のうち一つを目当てで買うという場合などは先にチェックした方がいいだろう。

通信でのマルチプレイやランキングで他プレイヤーとスコアを競い合いたい人は是非買うことをオススメします。

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森羅と木漏れ日の図書館1
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