『コウノドリ』に看護師役で出ている女優は誰？期待の新人女優白石糸さんについて調べてみました。

皆さんこんにちは。金曜ドラマ『コウノドリ』も第八話になり、そろそろ終盤に向けて話が進んでいく頃だと思います。私もドラマコウノドリは毎週楽しみに見ているのですが、そこでふと気になったのが、看護師の平井沙織役を演じている方ですね。透明感があって中々綺麗な方だなあと思いました。今更かよって感じですよね（笑）。調べてみると白石糸（しらいしいと）という人が演じていました。まだ、女優として活動を始めたばかりらしく、情報があまり出回っていませんが、今回は白石糸さんについて調べてみました。

1.白石糸さんのプロフィールと経歴

白石糸（しらいし　いと）
1992年12月31日生まれ（25歳）
長野県出身

身長158ｃｍ

血液型　B型

所属事務所　トライストーンエンターテイメント
趣味　映画鑑賞　絵を描くこと
特技　軟式テニス（中学県大会２位）　バトミントン

　白石糸さんは恐らく芸名だと思いますが珍しい名前をしていますよね。糸と付けたのには何か意味があるのでしょうか。趣味は映画鑑賞と絵を描くことで、見た目の通りという感じですかね。絵は色鉛筆を使ったりして描くのか、それとも絵具を使って本格的に描いているんでしょうかね。

特技は軟式テニスとバトミントンで、軟式テニスは中学県大会2位とかなりの実力。中学の時はテニス部だったのでしょうか？中学では有名な選手だったんでしょうかね。

経歴：白石糸さんが女優を目指したきっかけは小学生の頃、父と映画『マトリックス』を観に行ったことでした。そこで映画の面白さを知り、芝居に興味を持ち始めたのがきっかけだそうです。そして本格的に女優を目指そうと思ったのは、中学生の時に『プラダを着た悪魔』を観た時だそうです。映画の影響力ってすごいですよね。私も映画は好きで小さい頃は映画の中の俳優のようになりたいとか思ったことはありましたね。

そして高校2年生の時にまずは事務所に入ろうと思って本屋で募集を探したそうです。そして『TSAL開講レッスン生募集します』という記事と『本物になる』っていうキャッチコピーが目に飛び込んできてとっさに応募したそうです。

しかし、母親には内緒で応募したようで2次審査の通知が来てバレてしまった時には、母を納得させるためになんと土下座までしたそうです。女性で土下座ってあんまり見たことはないですが、そこまでしても女優になりたいという強い意志があったのですね。父親は最初から賛成していたようですが凄い光景だったと思います。私でも家族に土下座するようなことは今までなかったですからね。

まあ、養成所に入るとなればそれなりにお金がかかるでしょうし、反対する気持ちも分かりますけどね。

それから何とか許しを得て、TSALに通っているうちに白石糸さんの心境に変化が表れ始めたとか。今まで夢中になるものが無く、取りえもなかったのが、TSALに通っていると貪欲に芝居に打ち込むことができたそうです。芝居をすることが初めてで、人と何か違うことをしているのが楽しくてどんどんのめり込んでいったそうですね。するとその変化を母親や周りの人が汲み取って、応援してくれるようになったそうなんですね。

いいですね～。本人が一生懸命努力している所を周囲の人にも伝わったんでしょうね。そして周りが応援してくれたのもきっと、取柄がなくて自信がなかった白石糸さんが前向きになっていったという心境の変化もあったからだと思います。そうして身も心も女優にふさわしいものに変化していったわけですね。

そしてTSALの研修を終えた現在、小栗旬や綾野剛、木村文乃、田中圭といった実力派を擁する芸能プロダクション、トライストーン・エンタテイメント所属の女優となりました。