語彙力を増やそう。語彙を増やして理解力、読む速さを上げる方法。

管理人の森羅です。せっかくの休日だから朝早く起きようと思っても最近は昼まで寝てしまうことが多く、昼に起きると何だか損した気になります。休日ぐらい昼まで寝てもいいだろうと思うこともあるのですが、せっかく一日自由なのだから休日こそ平日より早起きしたいなあと思います。

本を読んでいると、分からない言葉や単語って出てきますよね。そうした時、みなさんはどうしてるでしょうか?

  1. 意味が分からないけどとりあえずこんな意味だと仮説を立てて読み飛ばす
  2. 読むのを止めてその場で調べる。

恐らく1か2のどちらかだと思います。私は1です。読書を始めて間もない頃の私は今では考えられない程語彙力が低く、素性の意味も分かりませんでした。しかもその時読んでいた本には素性という言葉が結構な頻度で出てくるので読み飛ばしていると話の意味が分からなくなりました。そこでやむ追えず読書を中断し言葉の意味を調べたわけです。調べてみると、素性とは生まれ育った環境や育ち、家柄などを示す言葉であるとわかり、それでようやく文章の意味が理解できたんですね。

私が本格的に本を読み始めたのは中2の時なのですがその時はそんなことが度々あって、中々読書が捗りませんでした。その頃は大体一時間に30ページ程読むのが限界でした。そこで自分の語彙力の低さを痛感した私は語彙力をつけるために後述しますが色々とやってみたんですね。

すると語彙力がついてスラスラと文章を読み進めることができるようになりました。語彙力がつくだけでこんなにも違うのかと思い語彙力の重要さが分かりました。

そこで、今回は語彙力を増やそうということで、語彙力の増やし方について私が実践してきたことを踏まえながら紹介したいと思います。

語彙力とは何か?

まず、本を読むためには語彙力が必要だなどとよく言われていると思いますが、語彙力って何のことなのでしょう。語彙という言葉を調べてみると、

ある一つの言語体系で用いられる単語の総体

引用元:大辞林第三版

一定の範囲(一個人あるいは一つの言語集団)の言語に表れる単語の総称

引用元:百科事典マイぺディア

というような解説がなされています。分かりやすく説明すると、日本語なら日本語の中で使われる言葉や単語の意味や用法の総称ということです。私たちが日々の会話の中で使用する言葉や単語、諺や慣用句など全てをひっくるめて語彙といいます。つまり、日本語であるなら日本語の中で使われる言葉の意味や単語の意味を知っていれば知っているほど語彙力が高いということになります。

文章を読むのにどうして語彙力が必要なのか?

文章の中に出てくる言葉や言い回し、これが分からないとその文章の意味が理解出来ませんし、分からない言葉や単語が出てくる度にいちいち調べなくてはならないので語彙力が低いとなかなかスムーズに本を読むことができません。

私も本を読み始めた時は当然ですが語彙力が低かったので、たった30ページ読むのに一時間はかかっていました。これは読むのが遅いというのもあるのですが、知らない言葉や単語が多かったので調べるなどして、1ページ読むのにかなりの時間と労力を費やしていたんですよね。

ですから、文章をスムーズに読んで理解するためには語彙力を付けるということが必要になってくるわけです。

語彙力を付けるにはどうすればいいのか?

では、語彙力を付けるためにはどうすればいいのかということで、私が実際にやっていた方法を紹介します。

  1. まずはノートを一冊用意します。大きさなどはお好みで構いません。
  2. そのノートと鉛筆やシャーペンをすぐに手の届く場所に置いた状態で本を読みます
  3. 文章中に分からない単語や漢字、表現や言い回しが出てきたらノートにそれを書き込んでいきます。この時、単語と単語の間は最低でも2、3行は空けておきましょう。
  4. そしてそのまま読み続けます。
  5. 本を読み終わるなり、きりのいいところまできたら、先ほどノートに書き込んだことを辞書なりインターネットを使うなりして調べます。
  6. 調べたらその意味を単語の下に自分の言葉で書き込んでいきます。
  7. 言葉の意味をきちんと理解したうえでその言葉が登場するページをもう一度読み返します。

最初は面倒臭いと思いますが1~7を繰り返すことで必ず語彙力が上がります。分からないところはとりあえずノートに書き留めておいて一旦は分からない状態で読み通します。分からない単語が出てくる度に立ち止って調べていてはキリがないですし、関係ないことまで調べたりしてしまって時間の無駄になることが多いので後でまとめて調べた方がいいです。そうして読み終わった後に分からなかったところの意味を調べて、再度その部分を読み返すことで頭の中でその単語の意味や用法をきちんとインプットできます。また、もし意味を忘れてしまっても、ノートに書いているのでそれを見返せばすぐに分かります。

それから、本を読む時以外にもテレビを見るときや新聞を読む時に分からないことがあったら書き込んで調べる癖をつけておくと、あなたの語彙はあっという間に増えていくと思います。

語彙力が上がれば難しい本を読むのも苦にはならなくなりますし、文章もスムーズに読めるようになり読書が楽しくなります。ぜひ皆さんもこの方法で語彙力を身に着けていってもらえたらと思います。

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森羅と木漏れ日の図書館1
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