親しい人たちと輪読をした時の話。

どうも、管理人の森羅です。帰ってきたらすぐに布団に入ってしまいたい今日この頃。毎朝起きる時も布団の中で格闘しています。寒いと布団の中がやけに心地よくてなかなか布団から出られないんですよね。そして後5分、10分と誘惑に負けていると家を出るのが遅くなってしまい、出勤がギリギリになってしまうことがよくあります。家を出る時になって後5分、10分早く起きていればなあ。と後悔します。何とかしたいですね。本当に。

さて、皆さんは輪読というものをしたことがありますか?

私はあります。輪読とは、数人の人と集まって一冊の本を読み、その内容について語り合ったり議論したりすることです。まあ、一冊の本をみんなで回し読みするような感じですかね。

私は大学生の頃、たまたまこの輪読をする機会というのがありました。大学時代、私と同じで読書好きの友人が何人かいたのですが、帰りにいつものように話しながら帰っていると、読んだことのある本の話題になりました。そこで偶然その本を全員読んだことがあるということだったので、私と特に親しかった友人(以降A君とします)が「じゃあ今度家に集まって輪読会でもしようか。」と言い出したのです。輪読という言葉をその時初めて聞いて、A君に尋ねてその意味を知りました。そして、みんななぜか乗り気になって今度の日曜日にA君の家に集まることになりました。当然その場にいた私もです。

そして、日曜日。A君の家に集まったのは私を含め5人。読む本は夏目漱石の「こころ」です。正直、最初は私だけ乗り気ではなかったです。なぜなら、一人で本は読めるのになんでこんなことをするのだろう。こうすることに何の意味があるのだろう。と思っていたからです。

しかし、実際はやってみて良かったと思います。輪読をして他の人と意見を交換することで自分とは違った見方や視点に気づくことができましたし、内容をより深くりかいできました。そして、お互いに感想を言い合ったりすることで自分の中にある作品のイメージとは異なる印象を感じることもできました。

輪読をすることで自分とは違う考えや感想を聞くことができるのでそれが新しい解釈や理解に繋がり、本の内容をより深く掘り下げていくことができたんだと思います。

そして、肝心の輪読の方法ですが、私達が行った方法は句点で区切って一文づつ交互に読んでいくというものです。しかしそれだと一冊読むのに非常に時間が掛かかってしまうので、あらかじめ読む場面を何か所か決めて行ったんですけどね。そして、該当の箇所を読み終えたらその箇所について思ったことや感じたことなどを自由に、一人づつ発表していく。というやり方をしていました。

一人で読んでばかりではなくたまには何人かでこういうことをしても楽しいなあと思いました。みなさんも是非仲の良い友人や親しい人と集まって輪読してみませんか?きっと自分では気づかなかったことに気づいたりできて、あらたな世界が見えてくるかもしれませんよ。

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森羅と木漏れ日の図書館1
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