読書メーターで本を探す。

皆さんこんばんは。森羅です。5年前のように福島でまた大きな地震があったようですね。震度5弱だそうで津波警報も出たようで、大勢の方が避難されていましたね。東日本大震災が起きた時のニュースは今でも鮮明に覚えています。津波が到着するまでの様子が生中継でテレビのモニターに映し出されていました。それを見ていた私は衝撃を受けました。今まで地震が起きても津波なんておきたところは見たことありませんでしたから、家ごと流されている様子を見た時は悪夢のように思いました。このごろは地震が多くて不安です。これ以上何もないことを祈るばかりです。

さて、始まりから重い話をしてしまいましたが、今回は読書メーターというサイトについて紹介していきたいと思います。

読書メーターはトリスタという会社が運営している読書コミュニティサイトです。私も時々利用しています。

読書メーターでできることは主に本の検索、本のランキングを見る、作家ランキングを見る、自分で読んだ本のページ数や冊数などをグラフにして読書記録を作る。などのことができます。

その中でも私がよく使っているのは本の検索ですね。本の名前を入れて検索すると多くの方が投稿したレビューが表示されるのでそれを読むことでどんな本か分かりますし、面白いのかどうかとか、自分にこの作品は合うのかどうかといったことを知るにはとても役立ちます。

それから、本の著者名で検索することもできます。その場合はその著者のおすすめランキングとしてその著者の人気の本が上から順番に出てくるので何が人気の作品なのかを知ることができて便利でした。

読書記録は自分でノートで付けているので使っていません。このサイトを利用する最大の利点は他者の書いたレビューを読めることだと私は思います。レビューを読めばどんな本か大体分かりますし、他の人がどんな感想を抱いているのかを知ることができるのは大きです。上記にも書きましたがこのレビューは本選びに非常に役立ちます。

ただ、これには少し問題もあります。それは読者の方から寄せられた感想やレビューの中には内容のネタバレを含むものがあるということです。大体の方はネタバレする場合、『ネタバレあり』や『以下ネタバレ』のようにこれから読む人のために配慮してそういった一文を入れてくれる方が大多数なのですが、たまに何もなくサラッとネタバレしているものもあります。

まあ、ネタバレすることは別に禁止されているわけでもないので仕方ないことですが、感想やレビューを見ていると思わずネタバレを読んでしまうというリスクがないわけではありません。

私もふ~ん、へえ~、そうなんだ~ってな感じで何となく読んでいたら「あっ。」てなることが何回かありました。まあ、こればかりは気をつけるしかないですね。

というわけで何か本を探したい方や、本の感想を知りたい方は利用してみるといいですよ。

登録も名前やニックネーム、パスワードとメールアドレスを入力するだけなのでとても簡単です。

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