はせがわみやび作 『ファイナルファンタジーⅪ』シリーズを紹介。

今晩は、管理人の森羅です。東京では雪が降っているそうですね。大分ではあまり雪が降らないし、降ったとしても一部の地域に限られたりします。もちろん大分全体で降り積もったことはありますし、小学校の時に雪で遊んだこともあります。しかし、そう毎年降り積もるわけでもなかったので、生まれてこの方ずっと大分に住んでいる私にとっては雪といえば何だか幻想的なものを感じます。まあ、実際に降り積もったら大変ですけどね。道路は通行止めになるし公共機関はストップしてしまうので。

さて、今回は私が中学生の頃読んでいたライトノベルを紹介したいと思います。このブログの最初の方でも書いたと思いますが、ライトノベルってすごく読みやすいですし話も分かりやすいので読書初心者の方にはとてもいいんですよね。私も昔よくお世話になりました。

そして、今回紹介するのは私が読んでいた中でも特に気に入って読んでいたシリーズで、ファミ通文庫の『ファイナルファンタジーⅪ』シリーズを紹介したいと思います。

ファイナルファンタジーと言えばドラクエと並ぶ有名なゲームタイトルなのはご存知だと思います。ファイナルファンタジーⅪはシリーズ初のオンラインゲームです。私は当時中学生だったのでオンラインゲームというのはちょっと敷居が高すぎてやっていなかったのですが・・・。

オンラインゲームであるファイナルファンタジーⅪの世界観と話を元に、はせがわみやびさんが描いたのが小説版ファイナルファンタジーⅪです。

当時、中学3年で高校受験を控えていた私は、この本を読むことを楽しみに勉強に励んでいました。

シリーズの概要

このシリーズではファイナルファンタジーⅪの世界―ヴァナ・ディールーを舞台にオリジナルのキャラクターやストーリーを織り交ぜた作品です。この作品には、主人公が二人います。二人とも人間の男で、戦士のアルフレッド(アル)と同じく戦士のダグラス(ダグ)です。二人はそれぞれ別のパーティに属しています。巻ごとにそれぞれどちらかのパーティの冒険の様子が描かれます。主人公同士は会うことはないのですが、放浪の賢者ペルタタ・ポルタタ・プロンプタは両方のパーティで冒険しています。その他にも主人公以外の多くのキャラクターは何らかの形で互いのパーティに関わってきます。

そして本作品は、2002年に第一作目が発刊されてから2016年に至るまで全33巻まで発売されています。そしてシリーズ第一作目である『ファイナルファンタジーⅪ 祈りの風』はコミックヴァナ通にてコミカライズもされています。

このシリーズの魅力

このシリーズの魅力は何といっても作者のはせがわみやびさんの描くストーリーだと思います。はせがわみやびさんの他の作品を読んだことはないのですが、このシリーズのストーリーはどこかほのぼのとしていて温かみがあり、戦闘シーンでの緊迫した場面や、陰鬱な場面もあるのですが、決して暗くなりすぎず物語の最後には必ず希望のある終わり方をします。そして、パーティメンバーそれぞれの仲の良さや絆も読んでいて伝わってきます。

また、個々のキャラクターがそれぞれが抱えている悩みや問題を、冒険を通じて乗り越えて成長していく過程もうまく描かれています。そのため読んでいると、自分の背中をそっと押してくれるような場面がいくつもあります。きっと読んでいるとあなたも背中を押されることがあると思います。

そして、個々のキャラクターがどれも魅力的で個性があり、冒険が進む度にパーティメンバー同士の関係が変化していったり、メンバーの意外な一面や過去を知ることができます。シリーズを読み進めていけば、必ず自分のお気に入りのキャラクターが登場して、そのキャラクターの活躍が見たくなると思います。そういったこともこのシリーズの魅力だと私は思います。

最後に

『ファイナルファンタジーⅪ』シリーズは2002年から2016年現在まで続いている非常に息の長いシリーズです。私も流石に全巻読んだわけではありませんが今から読むとしても十分楽しめると思います。ライトノベルからしばらく離れていた私ですがまた読み始めてみようかなあと迷っています。

ストーリーは一部を除いてほとんどオリジナルのストーリーだそうですので、私のように実際にゲームをプレイしていない方でも楽しめると思います。もちろん、プレイした方が楽しめると思いますが。

それでは、これを機に是非この作品を読んで下さったら幸いです。

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森羅と木漏れ日の図書館1
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